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【事例①】突然の雪による走行トラブル

雪やアイスバーン(路面凍結)でスリップ
冬用タイヤ等を装備をせず、走行できなくなった。
突然、大渋滞に巻き込まれた。
トンネルを抜けた時、突然、雪や突風に襲われた。
他車が突然停止したり、のろのろ運転をするので恐かった。
路肩をゆっくり走る車が多くなって危なかった。
急な通行規制で立ち往生してしまった。
雪の窪み(わだち)にはまって、運転しづらくなった。
近くの車がスリップしてきて、ぶつかりそうになった。
雪景色に見とれてしまい、事故を起こしそうになった。
1. 冬用タイヤの装着とタイヤチェーンの携行をお忘れなく。
冬の高速道路は突然の雪に見舞われます。お出かけの時は晴れていても、 高速道路を走行したら大雪なんてこともしばしば。 ノーマルタイヤでスリップして走行不能となり、大渋滞を引き起こし、後続車に大迷惑をかけることにもなりかねません。 冬の高速道路を走行される場合は、冬用タイヤの装備とタイヤチェーンの携行が必要です。
2. 走行中は、スピードは控えて十分な車間距離を。
雪道や凍結した路面での急ブレーキ、急ハンドルなどは大変危険です。 すぐに停止できるスピードで車間距離を保ち、ゆとりをもって運転して下さい。 また、除雪作業中は、作業車に続いて低速走行をしていただくことになりますので、ご協力をお願い申し上げます。
3. 事前に目的地までの天気予報と、道路情報をチェック。
雪の恐れがある場合は、天気予報は勿論、出発前には目的地までの道路情報を、 また、走行中には、情報板やハイウェイラジオ等の道路情報を必ずチェックしましょう。
雪の窪みにはまった時、後輪だけが浮いていることに気づき、トランクに石をたくさんつめて、バックで窪みから抜けることができた。
(東京都/42才/男性)
渋滞時のバッテリー上がりのために、バッテリーケーブルを必ず持つようにしています。
(山形県/46才/男性)
同乗者を後部座席に乗せ、車の重さを左右対称にすると、余計なブレやスリップを防ぐことができた。
(兵庫県/28才/女性)